夏の不調は、思っている以上に「冷え」の影響が大きいものです。
クーラーで冷え冷えの室内 vs 太陽ギラギラの野外の気温差
冷たい飲み物+冷えたフルーツ+アイス+そうめん+冷やし中華・・・
冷たいものがこれでもかと欲しくなる夏。
身体の外も、中(内臓)もいつの間にか冷え冷えに。
体内の環境を一定に保っているのは『自律神経』ですが、
梅雨から夏にかけての体内環境&外環境の変化の振り幅が大きくて、調子を崩しがち。
朝だるくて起きられない、食欲がない、気力が出ない、といった夏バテの典型的な不調も自律神経のSOSです。
<本格的な夏バテになる前に!見直しポイント>
□クーラーの冷風に直接あたらない
□足首は冷やさない(冷房きいているならレッグウォーマーも◎)
□冷たい飲み物は一気飲みしないで少しずつ。
□暑さで呼吸も浅い。深呼吸!
□1皿はあたたかい献立を(冷やし中華+温かい野菜スープとか)
□1日に1度は全身を温める(5~10分程度ぬるめでOK!お風呂につかる)
秋を健やかに迎えるためにも夏の過ごし方を、できる範囲で見直してみてください☆
冷えによる循環不良や自律神経失調で夏バテの気配がしたら、いつでもリアンテに駆け込んでください。施術中に体の中が巡り始めるのが実感できます。
スタッフ小倉☆